制作 大木理紗子



制作としてのこだわりって私はあまり持っていない方なんですが、今回はフライヤーの色がかわいいな〜と思ったので予約ページの背景色をフライヤーと同じ色にしました。ちょっと読みづらいけどなんかかわいいのでそのまま変えません。ユーザビリティを考慮出来ていない小さすぎるこだわりです。制作としてのこだわりっていうか人としてのこだわりの方かもしれません。読みづらいと思った方すみません。フライヤーが好きなんです私。


手紙なんて年賀状以外で書いたことが思い出せないのでいざ書くとなるとどうしても文字数が増えてします。頭の中に書きたいことがあふれてきてまとまらないです。手紙に関する経験を掘り起こそうと思ったんですが、先輩に直筆の手紙よこせって言って半年以上たったのにまだ貰ってないとかいう弱めのエピソードしかなかったです。先輩絶対これ読んでないと思うけど読んでたら手紙よこしてください。

今年も友達に年賀状を出そうかなと思っているので、欲しかったら教えてください。住所知ってるからおぺに送り付けることも出来ますが、それはテロなので。


制作としてはたくさんのお客様をご案内出来るほうが忙しいけどハッピーなのでたくさんのお客様に『FranzK』を見て欲しいです。まだ私も見てないんですが、この脚本、役者、スタッフで面白くない訳ないと思いますよね。どんどんお客様呼んでください。これ読んでる方は来てください。今精神と忙しさ両方が落ち着いててコンディションのいい大木もいます。よろしくおねがいします。


おぺに宛てて書けばいいのかブログを読む人に宛てて書けばいいのかわからなくてなんとも言えない文章になっちゃいました。文章書くのって難しいですね。そうそう、この前ブログ始めようかと思ったのですが、ひとのブログを見てン〜〜〜?って思うことがあったりして二の足を踏んでいます。ブログの良い使い方とか、アドバイスとかあったら教えてほしいです。


結局手紙の話が全然出来なかった。手紙よりも会って話す方が好みです。手紙を出せる相手がいるっていう状況は素敵だと思います。とりとめのない文章でごめんなさい。かしこ。






りさこへ



お手紙ありがとう。

りさこらしい、冷静なお手紙で、すばらしいと思いました。わたしも、たくさんのひとに、この作品を観てもらいたいから、予約ページのURLで区切り線つくる。


このURLから、フライヤーの配色を使ったかわいい予約ページにとべますよ、皆さん。りさこのこだわりの予約ページにとべますよ。皆さん、さあ!さあ!


手紙を書いて!って言ったんだ。手紙で「お返事ください」って書いたの?それとも「お手紙ください」って言ったの?どちらにせよ、ちょっと、勇気のいることだね。

わたしは、相手の気持ちを知りたくても、それが自分の望むものとズレがあったときがこわくて「返事はいりません」とか「あなたは何も言わなくていいです」とか言っちゃうタイプだから、すごいなと思う。

えっ! 年賀状! ください! (上段との若干の矛盾)


早く、りさこに見てもらいたいな。この二年くらい、お互い、いろいろなことがあって、急激に仲良くなった時期とか、忙しすぎて食べものに優しさを求めた時期とか、いろいろなことがあって、それで、それを踏まえて、りさこにこれを見てもらって、感想を聞きたい。

もちろん、りさこ以外のひとにも、たくさんのひとに観てもらいたいです!!!もちろんもちろんです!!!

作・演出と役者はいまさらながら稽古の途中に宣伝タイムを設けはじめました。そんなことしてたらいつのまにか明日は場当たり。いやいやいや、まだまだ、ねばるよ。がんばるよ。


たしかに。公開される前提だから、ちょっと難しかったよね。でも、ちゃんとわたし以外の読むひとのことを考えて書いちゃうりさこさすがだと思う。りさこがブログはじめたらとてもおもしろいと思うけどな。

ブログのいい使い方?!

ブログはしょっちゅう書くひとだけど、いい使い方ができてるかは、自分ではあんまり自信がないなあ。自分のことばっかり書いちゃうから、需要あるかな?と思いつつ、いつも、読んでもらいたさ、知ってもらいたさ、深夜のテンションに任せて投稿ボタン押しちゃってる。

まあ、でも、当たり前か。自分のことを書くところだもんね。ブログって。勝手に開き直った。

強いて言うなら、上記のような自意識と、無駄に格闘しすぎないことかもしれない!


会って話すのも、手紙を書くのも、相手によるかも。たしかに、りさこにこうやって、改めて手紙を書くのはちょっと恥ずかしいし、あんまりうまく書けなかった気がする。

飲みいこ!

初日打ちが最高の気分で迎えられるように、とりあえず、宣伝と、残りの稽古などなどをがんばります。

本番はじまったら、お客さまのおもてなし、よろしくお願いします。



おぺより

FranzK

舞台美術研究会 2018年度 秋季研究会公演

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